兒玉会長からのメッセージBLOG
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2018/7/01
羽生善治氏に学ぶ
『羽生善治氏に学ぶ』 私が会員として所属している東京ロータリークラブで、先般、国民栄誉賞を受賞された 将棋の羽生善治氏の卓話を聴かせて頂きました。以下要約して一部を紹介します。 棋士は直感、読み、大局観の3つを使…
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2018/6/01
常に高い目標を定め、やり抜く
『常に高い目標を定め、やり抜く』 春季リーグ優勝おめでとう。 今回は前半の日大戦、早大戦共に負けてもおかしくないような苦しい戦いを勝ち抜き、 終わってみれば全勝優勝することが出来た。 これはもちろん選手の願晴る力によ…
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2018/5/01
GRIT(やり抜く力)で、人は成長する
『GRIT(やり抜く力)で、人は成功する』 2016年9月「GRIT(やり抜く力)人生のあらゆる成功を決める『究極の能力』を身につける」 (アンジェラ・ダックワース著、神崎朗子訳、ダイヤモンド社)が出版されてから、…
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2018/4/01
人間の能力は無限である
『人間の能力は無限である』 ~人生は50m競走だと理解しよう~ 平成30年度がスタートしました。 私にとっては現天皇、皇后両陛下には特別な感慨があります。 平成時代、最後の年度となることには一抹の淋しさが…
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2018/3/01
平昌オリンピック雑感
『平昌オリンピック雑感』 今回のオリンピックで、スポーツの持つすばらしさに我々は何度も感動を味わわせてもらった。 「ひたむき」「ひたすら」「ひた押し」など、日本語には「ひた」を冠した言葉がいくつもある。 漢字で…
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2018/2/01
信念を貫こう
『信念を貫こう』 (~書き初めに込めた私の思い~) 国語辞典によると「信念」とは「固く信じて動かない心」とある。 自分の道は生まれたときからあるものではなく、自分で切り開いていくものです。 “これ…
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2018/1/01
20代の生き方
『20代の生き方』 人間学を学ぶ『致知』は、国内外で11万人強の読者を有する月刊誌。 近年大学生や若手社員など、20代の読者が増加したので、その羅針盤として、 各界で活躍している方々にその体験談や将来を背負って立つ20…
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2017/12/01
東京オリンピックを見据えて~ 世界で戦うための心構え
『東京オリンピックを見据えて~ 世界で戦うための心構え』 10月22日(日)明治大学のホームカミングデーの20周年特別企画として 「スポーツの明治!~東京オリンピックを見据…
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2017/11/01
誇りとやりがいを持って物事に打ち込むことのすばらしさ
『誇りとやりがいを持って物事に打ち込むことのすばらしさ』 (テッセイの再生物語と明治大学卓球部) 秋季リーグ戦優勝おめでとう。 今回の優勝は部員全員が一体感を持ってすばらしいチームワークのも…
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2017/8/01
チャンスを見つめると「一寸先は光」となる
『チャンスを見つめると「一寸先は光」となる』 (自分で自分を褒められれば本当の喜びが生まれる) インカレ優勝おめでとう。 今回はジャパンオープン、中国オープン、関東学生選手権など 過密なスケジュールで大会が続き、主力選手が…
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2017/7/01
卓球も仕事も底なしに深く、限りなく広い
『卓球も仕事も底なしに深く、限りなく広い』 卓球(仕事)というのは不思議なものです。 何十年やっても不思議なものです。 それは底なしに深く、限りなく広いからです。 いくらでも考え方があり、いくらでもやり方があります。 も…
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2017/6/01
メンタル・タフネスは“自分との闘い”である
『メンタル・タフネスは“自分との闘い”である』 精神力の強さは、生まれつきのものではありません。 それは、単に気が強いとか、闘争心に溢れているという意味ではなくて、 いかにしたら自分を高い集中状態に置くことができるかという技…