幸運を呼び込む1年にしよう!

2005/1/01

明けましておめでとう。
「計画を持つものは人を動かし、計画を持たぬ者は、一生他人の計画に動かされる」
といわれている。
今年こそは、年頭にあたって自分なりの計画をしっかり立てて、
自主的に一年を歩んで貰いたい。一年は誰にとっても平等に365日ある。
一年は何となく漫然と過ごしてしまうと、非常に早くあっという間に終わってしまう。
しかし一日一日を計画的に真剣に充実した生き方をすれば
一年365日は実り多い年となることは間違いない。
一年を価値あるものにするためには、受身ではなく、能動的に、積極的に
自分で「今年はこうやる!!」という目標を立て、そのための計画をしっかりと練ることが大事。
プラス思考で生きる事が、いかに大事なことか・・・ということは
今までに何度も言ってきたし、社会的にも認知されるようになってきた。
人類の多くの成功者は、プラス思考が成功のカギであることを知っていた。
よく考え、努力し、失敗に挫けず、希望に燃えて前へ前へと前進する人が成功する。
成功するか、しないかは、これを実行するか否かの差だけである。
「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない」
と詩人の寺山修司さんは、書きました。
楽しい経験はすぐ忘れるが、悔しい思い出はいつまでも記憶に残る。
しかし、過ぎたことに、こだわっているのは、よくない。
“これで、次の目標ができた”と思えばいい。目標があれば、励みもでる。
スポーツの世界でも、勝つことは、本当に生やさしいものではない
精神的にも、肉体的にも強くないと、勝てない。
しかし、「敗戦は哲学を生む」という。
今まで、私の人生も明治大学卓球部も「こんなについていていいのか」と思う位
「つき」とか「運」に恵まれてきた。
そして今、現在、明治大学には運勢の「勢い」があると感じている。
チームプレーにとって「勢いがある」ということは、欠かせない大きな勝因の一つだ。
サッカーでも、野球でも実力をはるかに超えて、勝ち続けるチームには、
負けるわけがないと信じ込んで戦っている選手達が大勢いるものだ。
組織とは個人が動かす集団の力学。個人のパワーが結集してチーム全体のパワーとなる。
集団に勢いがあるかないかは、個人の力量によるところが多い。
君達が、自分自身の幸せを求めて、懸命に努力すれば
自分も成長するし、おのずと明治大学卓球部も伸びるし、成長する。
どんなことがあっても、あきらめずに走り続ける姿は美しい。
「できれば、将来はオリンピックで金メダリストになりたいなあ。」と夢見る段階。
これは理想だ。
今、ここに停まって、そこから一歩も動こうとしない選手が、あまりにも多い。
それが何の拍子かいちかばちかやってみようと踏ん切った選手の中から
「もしかすると、金メダルは無理かもしれないが、入賞はできるかもしれない。」という段階に進む。
これがさらに進むと、「ひょっとすると・・・」
「もう少しで・・・」というレベルに到達する。
最初は理想だったのが、自分に課せられた課題をこなすうちに目標が変化してくる。
目標となると、これはもう理想という段階ではない。
現実味を帯びて努力と運が良ければ手に掴むことが出来るというレベルになる。
ここまで来ると人は俄然、張切って、人一倍頑張るようになる。
それは、理想のレベルでは、ぼんやりしていた目標が、はっきりとしてきたから。
使命感すら生まれてくると思う。
こうなると人間は強い。
ぐんぐん ぐんぐん自分でも驚く程成長するものだ。
もう一つ、「運」とは何だろうか。「運」の良し悪しは何で決まるのだろうか。
いろいろ調べて、はっきりわかったことは、運の良い人の共通点は
「感謝の心」を知っている人だ、ということだ。
すべて自分自身の力でここまできた・・・と思っている人は
今は栄えていても、必ず運が去っていく。
人間、努力する人は多い。成功者は100%努力の人である。人並み外れた努力家である。
しかし、努力して感謝せず、不平・不満・不足の心が多い人は、どんどん運が逃げていく。
一時成功しても長続きしない。
成功の続く人は、努力して感謝している人。努力と感謝が幸運を呼び込むのである。
君達が“プラス思考”で“しっかりした目標”を立て
“努力”と“感謝”を忘れず、幸運を呼び込める一年となるよう念じて止まない。