確信と思いのイメージが無限の可能性を導く

『確信と思いのイメージが無限の可能性を導く』 (三浦雄一郎氏・豪太氏に学ぶ)

10数年前、少人数のゴルフ大会があり、プレイ後の懇親会で、 私が、「日本の優秀な数学者が統計学上調べたところ、 1億2千数百万人の人が宝くじを買い続けていって1等に当たる確率は、 千年に1回だそうです。 ところが人と人が出会って話をしたり、お付き合いをしたりする、その確率は、 2千年に1回だそうです。 だから私は、人との出会いを大事にしているんですよ。」と話をしましたら、 三浦雄一郎さんが、今日は児玉さんのその話を聞いただけで、 この会に参加した甲斐が・・・ありました、と喜んでおられました。 その三浦さんが史上最高齢でエベレスト登頂を成し遂げて、 世界中の多くの人々に夢と感動を与えてくれました。 「80才でもまだまだいける。                                                                 ヒマラヤの素晴らしい景色が眼下に見えて本当に美しい」と、 家族に電話をかけてきて語ったそうです。 2003年70才で当時の世界最高齢でエベレスト登頂成功 2008年75才でエベレスト登頂成功 2013年80才で史上最高齢エベレスト登頂成功 5年刻みで準備し、世界の最高峰に挑んできた。 衰えやすい年代でも、高い目標を持ち、                                                        積極的にトレーニングをすることによって、 一部の体力が落ちないどころか、「若返らせる」ことを証明してみせてくれました。 又、「イキイキワクワクする目標を持てば、                                                       人間は何才になっても変わることができる」ことを 三浦さんは身を持って我々に勇気と感動を与えてくれました。 その雄一郎さんの次男で、今回も一緒に登頂した三浦豪太さんが、 日経新聞の探検学校という欄で書いた記事に次のようなものがありました。 義足のロングジャンパー、佐藤真海さん(サントリー)は、 陸上走り幅跳びの種目で女性として初めて義足をつけ、 これまでパラリンピックに3回出場している。 彼女が装着するスポーツ義足は普通のものより硬くて強い。 競技を行う時に加わる強い力にも耐えるためだ。 こうしたスポーツ義足も年々改良され、 現在では、カーボン製でより軽く丈夫なものとなってきた。 今では、義足側で踏み切るのが世界の潮流になってきているという。 佐藤さんはアテネ大会、北京大会において、 義足とは反対側の左足で踏み切っていたが、チャレンジ精神旺盛な彼女は、 ロンドン大会に向けて、思い切って義足である右足で踏み切る決断をした。 左足で踏み切るのと右足で踏み切るのでは感覚も大きく違う。 義足での踏み切りには、より多くの神経を使い、筋力やバランスも、 それまで以上に必要になったが、変化への恐れを捨て、                                              自分を信じて練習を重ねた。 そして以前の記録を更新するようになったのは、 大会の5ヶ月前、これまでの練習が実を結んだのだ。 今では、彼女は全力で走り、踏み切りながら義足の先端を、 まるで自分の足のつま先のように感じることができるという。 どのようにそうなったのかと聞くと、 「地味なドリルの積み重ねで、(義足に)神経をつなげていった」。 それは「イメージがとても重要だった」と言う。 三浦雄一郎は「スキーは足につけた翼」とスキーを説明する時に言う。 このイメージが足とスキーをつなげるのだ。 佐藤さんも飛翔(ひしょう)する自分の姿を、                                                      諦めず何度も集中して描き続けることにより、 義足そのものを「足につけた翼」に変化させたのだ。 人間が持つ可能性をパラリンピックの選手は示してくれている。 我々にとって勉強と刺激を与えてくれる多くの話が                                                  あったので引用させていただいた。 明治大学の130周年記念講演で堀威夫(ほりたけお)(ホリプロ)さんが、 芸術、芸能の世界でも「氣」のエネルギーを認めない人はダメです。 人氣・活氣・勇氣など氣がある。                                                             氣の波動は非常に大事です・・・と話されていました。 自分の心の中で確信したポジティブなイメージを                                                   大事にして自分の可能性を開いていこう。

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