失敗とは勝負強さを鍛えるためのもの

人間には、知恵がある。

人間には、考える事ができる。

これは、人間だけが持っている特性だから、前向きに活かすべきである。

しかし、未来のことを考えていると、予測が不可能なことが多いから、

いろいろなことを心配して考えてしまう傾向は誰にでもある。

そして、それに引きずられて、今のこと、過ぎたことまで、マイナス発想しがちになってしまう。

未来のことは、はっきり分からないのだから、

まずは未来のことについてはプラス発想することが大事だ。

とにかく「シンプル」に「よくなるだろう」と思うことにしよう。

そうすれば、間違いなく、自分の「思った」ようになってくれるものです。

もちろん、どう考えても不可能なことは初めから思わないこと。

自分が思えるレベルの+αの範囲内で、確信を持って「出来た」「達成した」

過去形で「思う」ことです。

失敗というのは

成功や夢の実現へと続く道で、必ず出会うもの。

勝負強さを鍛えるためには、なくてはならない経験です。

失敗をどのように克服し、「勝負強さ」とか「真の実力」という“財産”に変えられるか。

失敗してもなお、自分の未来を思い、前進し続けられる人は、案外少ないと言われている。

非常に楽観的な考え方をする人でさえ、失敗を前向きに受け止めるには、訓練が必要です。

大切なのは、失敗してもなお、「挑戦力」を失わない気概。

失敗の先にあるものを、しっかり見据え、前進する力、挑戦する力を鍛えてほしい。

困難に直面したら「どうするか」ではなく、

「どうやって」その困難に対処していくかが大切です。

勝負強さは、こうした体験を経て養われていくのです。

要するに、失敗したらそれを乗り越えていくのか?

引き下がってしまうのか?です。

人間には誰にでも、どんな試練にぶつかっても、間違いを起こしても、

不幸なことに出会っても、それを克服する潜在能力があるのです。

あとは、失敗を「成長の糧」にする方法を学べばいいのです。

成功している人は、気持ちの切り換えが早い。

スランプの脱し方については、いろいろな書物にも参考になる話が書いてあったり、

私もこの語録(今月の言葉)でも書いてきましたが、

プロでもアマでもトップアスリートがスランプになるのは当たり前で、

むしろ好調を維持するほうが難しいと思う。

将棋の羽生善治永世王将は、「今は非常に調子がいい」と思った時の方が神経を使う。

この感じをどれだけ長続きさせようかと考えると、すごく不安になってくる」と言っています。

逆に不調で、負け込んできた時の方が、気楽な面がある。何をやっても悪いんだと思えば、

これまでやれなかった思い切った手を試してみることが出来るから。

今が悪いわけだから、何かやって変えた方がいい。

そこは自然にやっていける。欠点は長所になるから。

いろいろ考えて、現状を抜け出す方法を探ってみる。それを結構楽しく感じることもある。

泥沼にはまり込むこともありますが、でもモチベーションと気力と情熱さえ持ち続けていれば、

抜け出せないスランプはありません。」と言い切っています。

失敗の責任を取り、失敗するたびに学び、失敗は自分が進歩するための踏み台だと考える。

どんなに難しい問題であっても、それを克服する鍵は自分自身が握っている。

そして、自分以外の誰も、自分を変えることはできない・・・

ということを肝に銘じて努力しましょう。

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